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地域でここまで変わる!自治体によってゴミの分別ルールはなぜ違うの?

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日本ではゴミは、可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミ・粗大ゴミなどに分類をするのが一般的です。しかし、細かな分類や分別、出し方のルールは各市区町村によって違います。他県へ引っ越したら「分別が楽になった」、「ルールが細かくなり混乱した」といった経験をお持ちの方も多いでしょう。

 

自治体によってゴミの分類・分別はさまざまです

千葉県千葉市と、日本で最も細かいルールが設けられているという徳島県上勝町の分別の仕方を具体的に見てみましょう。今はお住いの地域のゴミの分別方法は、他県では非常識になってしまうことだってあります。

 

【千葉県千葉市の場合】
●紙類
お菓子の箱・メモ用紙・ビニールを取り外したテイッシュペーパーの箱・トイレットペーパーの芯などは、資源ゴミ。水に溶けないラップの芯や紙コップなどの紙・食品の汚れがついたケーキの箱・洗剤の香りがついた箱は可燃ゴミ。

 

●プラッチック
ケチャップの容器など、手で曲げられるものは可燃ゴミ。ボールペンや定規など、手で曲げると割れるものは不燃ゴミ。

 

●ペットボトル
本体は資源物のペットボトルとして出し、キャップは区役所などに設置されている回収拠点または可燃ゴミへ

 

【徳島県上勝町の場合】
●ビン類
酒やビールのびんは、リサイクルビン。透明のものは透明ビン、茶色のものは茶色ビン、緑・青・黒などはその他のビンとして分別。

 

●缶類
アルミ缶、スチール缶、スプレー缶、金属製キャップをそれぞれ分別。

 

●ペットボトル
中をきれいに洗浄した上で本体はラベルをはがしてペットボトルとして出し、キャップも水洗いをして分別。

 

各自治体の事情に合わせで廃棄処分が行われています

ゴミの分別に関する法律のひとつに「容器包装リサイクル法」というものがあります。1997年に施行されたもので、ガラス製容器・ペットボトル・紙容器包装・プラスチック製容器包装・スチール缶・アルミ缶・紙パック・ダンボールが分別の対象になっています。これらは家庭から出されるゴミの容積の約6割を占めるため分別が呼びかけられています。

 

しかし、なぜゴミの分別のルールが全国で統一されていないのでしょうか。そもそも自治体によってゴミの分別が違ってくる背景に、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」があり、その第6条には、「市町村が分別して収集するものとした一般廃棄物の種類及び分別の区分等を定めた一般廃棄物処理計画を定めること」と書かれています。

 

よって、各市町村ごとに地域の事情に適した一般廃棄物処理計画が定められ、ゴミ出しのルールが制定されています。さらに、自治体によって焼却施設の性能が異なっていて、プラスチックが混じっても、ほとんどダイオキシンが発生しない高性能なものから、環境に配慮して分別処理が必要なものまでさまざまあります。

 

全ての自治体に高性能な焼却炉が設置するという方法もありますが、膨大に必要となる建設費をどうするのか、人件費はどうするのかといった問題が出てきます。ですから現状では、自治体の事情に合わせた方法で運用されています。

 

慣れない土地での不用品整理は、プロに任せましょう

お盆や年末年始の帰省、引っ越しをしたときは、ぜひその地域のゴミ分別に関する冊子に目を通してから、ゴミを出すようにしてください。自分が住んでいる地域の方法で不用品を処分してしまうと思わぬトラブルを招いてしまう場合があります。

 

一昔前よりも環境に配慮をして分別のルールが厳しくなってきていますので、不用品をゴミとして廃棄したものの回収してもらえず、ご近所トラブルにまで発展してしまうといったことも考えられます。

 

引っ越し先での不用品整理や、遠方の両親や親戚の遺品整理をする場合は、不用品回収業者へ依頼をするのがおすすめです。慌ただし状況にいると、つい情報を見落としてしまいます。頑張りすぎずにプロの手を借りて、上手に整理してください。